POIC®とは

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※POIC研究会のfacebook会員限定で非公開のため、<参加リクエスト>を出してください。
会員と確認された時点で管理人によって<承認>が届きグループに参加できます。

はじめに

POIC®(専門的口腔感染症予防)研究会は平成24年3月3日(土)に発足し、平成25年2月正式に「特定非営利活動法人POIC®研究会」となりました。
我々は、研究会を健全に発展させるために以下の項目で事業を推進して参りました。
理事の方々には日常臨床の忙しい時間を割いて頂き、事務局とともにPOIC®のスタートをきって頂きましたことに深く感謝いたします。
今後、スタート時の混乱を調整、是正し、方向性をもって会を進めていきます。
我々POIC®研究会は、以下の基本理念とともに今後の方向性を示します。

基本理念

近年、健康の維持、増進にはたす口腔機能の重要性がよばれる中、一方で口腔内の感染症が口腔内だけではなく、様々な合併症を引き起こしていることが明らかにされている。
我々は口腔感染症およびこれにかかわる合併症の実態を解明するとともに、効果的な治療、予防法を研究し、臨床の場はもとより、広く国民に口腔感染症予防の大切さを普及、啓発する。
このことによって、国民の保健、医療、福祉の健全な発展に寄与する。

いつ社会問題化するかわからない

最近の歯科医院に対する患者様の評価は厳しものがあり、医療技術は元よりその前段階の医療安全についても高い関心を寄せるようになりました。

皆様ご存じのように多くの歯科診療ユニット内を流れる水は想像を絶する汚染が進んでおり、もしこの事実がマスコミに流れ、インターネットを通じて情報が拡がった場合、歯科医療界が窮地に立たされるのは火を見るより明らかです。

一方この事実が歯科医師会雑誌(日本歯科医師会雑誌Vol,61 No.9 2008-12)にも掲載されたにも関わらず、早急に手を打たなければと思っている歯科医師の数も残念ながら多くはありません。

この現実に直面した時、ゾッとする思いがするのと、歯科医院を信頼してくださる患者様方に申し訳ないと感じます。

POIC®研究会の会員は当たり前の事として、ユニットを流れる水の管理に気を配り、患者様、医療提供者双方の感染予防に努めて頂きたいと思います。

そしてもし、マスコミにこのような情報が流れた時でもしっかり、感染症予防対策を打ってありますと胸を張って言えるように準備をしておいてください。
もう一つは専門的口腔ケアを通して、口腔内の感染症と口腔からの合併症の効果的予防手法を標準化する事です。

当協会は以上の事柄をPOIC研究会会員だけでなく、広く一般の方々へ浸透させていくための活動をしてまいります。

POIC®研究会活動目標(4本柱)

・医療安全を遵守している歯科診療所において口腔と口腔からの感染症を予防するための方法を確立し、標準化させる

・講演会・研修会などの事業を通じて、一般医療従事者、歯科医療従事者が一体となって口腔感染症予防のための知識・方法等を習得する

・市民講座などを通じて、口腔ケアと口腔感染症予防の重要性を伝える

・医療・介護などの多職種との連携を深め、口腔感染症予防の為の方法等を、地域包括ネットワークなどを通じて周知する

研究テーマと目標

主目標
1.歯科医療安全管理基準の確立
  1)歯科治療水の安全管理基準の確立
  2)歯科治療用ユニット汚染の解決策の構築
2.残留塩素補正装置の長期臨床使用に関するデーターと集積と分析
3.タンパク分解型除菌水のタンパク分解能力に関する調査と分析、タンパク分解能力、除菌力、脱臭力を中心に

準目標
4.タンパク分解型除菌水のプラーク除去に関する研究
5.口腔清掃用具の管理に関する研究
6.上記の安全基準、タンパク分解型除菌水の性能を確認後、下記のマニュアル化に着手

POIC® SPIRITS

  • 1.国民の医療と福祉を向上とすることに皆、結束する。
    (プロフェッショナルとして助け合い、励まし合い、協力しあう)
  • 2.口腔が様々な感染症の原因となり、疾病を重度化させている現実を正しく認識する。
  • 3.口腔感染症の効果的予防法を編み出し、検証し、臨床に応用する
  • 4.口腔感染症と全身疾患との関係を解明し、解決法を確立する
  • 5.全身の健康と口腔機能の関係を解明する
  • 6.以上の成果を国民に広く提示し、健全な医療と福祉の発展を促す

POIC®会員の心得

  • 1.本会会員は医療・福祉の専門職をもって構成する。なお会を運営する上でこれを助言し、サポートする会員を置くことができる
  • 2.会員は和を基として、信義・礼節を重んじる
  • 3.素直で謙虚な気持ちで、会の運営にあたる
  • 4.信頼に基づいた職種間のスムーズな連携を図る
  • 5.3年計画を基に、年間計画を立て、計画性をもって取り組む
  • 6.会員のメリットだけを強調するのではなく、研究会にみずからがいかに貢献できるかという姿勢を大切にする
  • 7.いずれかの部会に所属し、部会活動、部会報告に協力する
  • 8.客観的に研究を推進する上で、リサーチアドバイザーが所属する研究機関と共同研究を企画、遂行する

*我々は一つの縁で結ばれている。それ故、志を同じくし、夢を持って共通の価値観を創り上げていきたい

*初心を忘れないために会議等の席において、POIC® SPIRITSと会員の心得を唱和する。